楽しい陶芸  紐作りと筒上げ、削りの基本


陶芸の基本中の基本 紐つくり

陶芸の基本中の基本に、手回しろくろの紐作りがあります。この紐作りが出来れば、陶芸も一人前と言う事になりますが、長年陶芸をやっている人でも、この基本的な技法を習得出来ていない人がいます。 と言ってもそんなに難しい話ではありません。この紐作りは、縄文時代から使われている技法で、小さな湯のみから、大きなカメまでも出来る技法です。

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紐作りが出来れば、こんな作品も自由自在です。

粘土: 半磁土 白
釉薬: 石灰透明
化粧土: 黒
重量:480グラム 高さ: 150mm

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楽しい陶芸 三島手、象嵌、印花 化粧土 技法


化粧土を使う様々な技法

化粧土を使った色々な技法があります。
刷毛目: 化粧土を刷毛や、藁筆などで一気に塗る技法です。
三島手: 生地に、線彫りや、印花(スタンプ)等で文様を付け、化粧土を塗り込んで文様をつける技法です
掻き落とし:白化粧を塗り、絵や文様を付け 不要な白土を掻きべらなどで落とした技法。

粘土が白であれば黒の化粧土、赤は白の化粧土を使うのが一般的です。これらの作品に共通しているのは化粧土を使うと言う事です

三島手お皿
三島手お皿

 

25cmの、三島手皿

粘土:信楽赤

化粧土:

内部に白く、色々の文様がありますが、これが象嵌とも、三島手とも言います。

 

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楽しい陶芸  透かし彫り(アロマポット、ランプシェード、二重壺)


透かし彫り作品紹介

ランプシェード、香炉、アロマ壺等は、陶芸初心者の段階から、是非やって見たい技法です。私も見よう見まねで色んな作品を作って来ました。少し、写真が斜めになってますが、下は底を抜いた状態になってますので、ここから、アロマキャンドルや、アロマインセントを入れれば、アロマポット、LEDの点滅ランプを入れれば、ランプシェードとして使えます。 薔薇の花を彫って見ました。

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透かし彫りのアロマポット

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今日も楽しい陶芸   小物急須 電動ろくろ作り


今週は陶芸の中でも最も難しい 急須を紹介します

急須は陶芸の中でも、もっとも技術力の差がでる作品です。CIMG2228粘土: 白半磁土 500グラム 電動ろくろ作り。本体、蓋、注ぎ口、取っ手、茶漉しの部品を作ります
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茶漉しは、中・小2点 中は摺りこぎ、小は柄杓の丸い部分を使って作り、ポンスで穴を開けます。摺りこぎの端の部分に布を巻き、これにたたら粘土3mmを張り付け成形します。 ポンスで穴開けが少し早くて(柔らかすぎ)、失敗した部分がありますが、ま~ま~の出来。
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今日も楽しい陶芸: 中皿・墨流し・飛びカンナ 技法


今回は25cm程の中皿の紹介です

  • 粘土:半磁土 1kg
  • 紐作り

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作陶は亀板に乗せてやります。 内部の作陶をまるく均一に。 ヘヤードライヤーなどで半乾きに乾燥させて、まず、内側周辺にレースなどを当て、黒化粧土で蚊帳目をつけます。

蚊帳目技法

蚊帳目をつける時は、ろくろを絶対に回してはダメです。 ろくろを回すと、レースの下に化粧土が入りこみ、蚊帳目が浮かび上がりません。黒化粧土は、ちょっと固めにして、刷毛でレースの上から、置くようにします。 表面の光沢がなくなったら、レースを外します。 蚊帳目が出ます。
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