ドローンの世紀
無差別攻撃から災害救助まで急速に進化するドローンは善か?悪か?
Newsweek日本語版で面白い記事を見つけました。 USAtodyの話題は、オーランドの乱射、そして、大統領選の話題が主です。
一方、日本の記事は、東京都知事の恥ずかしい事件に関するニュースばかり、さっさと辞職すれば良いのに、傍から見ていると恥の上塗りをやっているしか見えません。 泥棒が警察につかまって、お金をお返ししますからお許し下さい。 心を入れ替えますからと言っているように聞こえます。 我々、民間の会社員であれば、会社のお金を私用に使い込めば、即刻首です。
又、領収書無しでは会社の経理は絶対に認めてくれませんし、接待にしても基本的には認めて貰えません。こんな知事を推薦した自民、公明も問題、又、選んだ都民もあほだったと言う事でしょう。 又、政治の世界はこんな無茶苦茶な事がまかり通るような仕組みしかないのですね。大なり、小なり政治家の金銭感覚はこんなもんでしょう。
こんなあほな政治家は皆止めるべきですね。 国家の為ではなく、私利私欲の為に政治をやっているしか見えません。
この様な中で、面白い記事です。 日本語サイトですので、興味がある方はアクセスして下さい。
http://www.newsweekjapan.jp/special/2016/05/drone.php
ドローンはインターネットの黎明期に似ている
この記事は、ドロンをこのように表現してます。 今のインターネット、スマホ、それを取り巻く環境を数十年前に誰が想像できたかと問いかけています。
次の世紀は、ドロンの世紀になるだろうと予告してます。 私もドロンが出た頃から非常に興味を持っていて、購入したいと考えていたのですが、国会議事堂にドロンが落下して、又、アメリカのホワイトのハウスで構内にドロンが落下して大問題になりました。 と言う事で、ドロンを飛ばすのは、色々な規制が出てますので、取り合えず様子見です
ここまで来たドロンの活用事例
この記事は色々な投稿記事を掲載してます。 例えば:
次の20年で、ありとあらゆるものがインターネットで結ばれ、2020億個のセンサーが機器に搭載されて、三百億の危機がインターネットにつながり、その数は地球の人口の28倍に達するそうです。
ドロンはあらゆる分野に広がって行くだろうと言う事です。 ドロンは、インターネットと違い、物理的に存在する」モノや情報を運び、どんなに優れた検索エンジンでも探すことができない「現実世界」をキャプチャーすることを可能とするシステムの登場だ。
これから二十年かけて、インターネットは重力に挑戦することになると述べています。
水中ドロンや、兵士ロボット、無人攻撃機などもドロンの一部なんですね。 全ての物がインターネットで結ばれ、どこからか制御される時代になって行くと言うことでしょうか。 実に面白い話題です。
中絶ドローンなど初めて聞きました。 中絶が禁止されているポーランドへ、ドローンが中絶ピルを運ぶと言うのがこれです。人権愛護団体がやっている様な事が書いてあります。 これで、国の法律さえも変えられると言う事でしょう。 悪く言えば、法規制の外枠から、それを変えて行くと言う見かたによっては恐ろしい話です。
山火事の延焼を防ぐために、ドロンを飛ばして、野焼きをするなど、すでに研究が進んでいるようです。
アマゾンだけではなく、ドロンを使った宅配サービスもすでにテストされているようで、その内に、空に無数のドロンが飛ぶ日が来るのでしょう。 その時の交通規制や事故防止、悪事に使われるのをどのように防ぐのでしょうか。可能性も無限なら、その危険度も際限なしですね。
映画である、ロボット代理戦争見たいな時代にならなければ、良いのですが。。映画は時代の先取りをしますので、考えようによっては、このドロンの技術は恐ろしいものがありますね。。
新聞もインターネットでのデジタル配信に変わり、デジタル化が出来ないものは、ドロンの技術で情報が集まり、配送がなされます。 情報はすでに国境がなくなってますね。 そのうち、電話会社もなくなって、プロバイダーのみになって行くでしょう。 そのプロバイダーさえもなくなる可能性がありますね。 全国レベルでふりーWiFiの普及が進めば、その必要性はありませんね。
Internet, スマホのデジタル技術、そして、物理的なトロン。。。トロンの技術を支える基幹技術として、ニッケル電池が必要不可欠な要素となりそうです。 福島に大規模な水素燃料工場をつくるそうですね。阿部政権もやっとまともな事をやり始めましたね。
世の中はどこまで進化していくのでしょうか。。。
楽しみです。。。