裏山からの蝉しぐれの音 (命のリレーの声)


蝉の抜け殻

先週から、裏山から蝉の声が聞こえるようになり、日増しに蝉しぐれの音が大きくなって来ました。 先日まで、ウグイスが毎朝大きな声でないていたのが、こん度は、夏の訪れの蝉の声です。

蝉のオス成虫の腹腔内には音を出す発音筋と発音膜、音を大きくする共鳴室、腹弁などの発音器官が発達し、鳴いてメスを呼ぶ。発音筋は秒間2万回振動して発音を実現するそうです。

簡単に言えば、蝉はオスしか鳴かないし、鳴くのはメスを呼ぶため。 人間のオスも良く鳴くのがいますけどね。。

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ゴルフの練習から、帰りがけ庭の木を見ると沢山の蝉の抜け殻があります。

木の周りを地面を見ると、丸い穴がたくさん開いてます。 そう。。。蝉の幼虫が羽化の為、地面から出てきたんですね。

 

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面白いですね。。木によっては抜け殻は全くありません。何でだろ?CIMG2451木の幹にぶら下がっているものから、こんなに葉っぱにぶら下がっているものなど。。。こんなに同じ所で3匹もいたりして。。

 

 

暇な晴耕雨読のおじ(い?)さんが蝉の抜け殻を沢山集めて来て、蝉文字を書きました。 蛇の抜け殻はかなり薄くて気持ち悪いのですが、蝉はしっかりしていて、形状が皆違い、個性があります。

 
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蝉の抜け殻は、茶色手足、良く見ると目玉もついていてこれとっても不思議です。 子供の頃から、蝉の抜け殻は好きで良く集めて持って帰ってました。

夕方に出てくる幼虫を取って、家に持ち帰り、羽化の観察をしたりしました。

 

又、蝉取りに行って、虫籠に集めてたり。 でも、蝉の一生を考えると悪い事をしたもんです。 土中に6年も生きていて、子孫を残すために出てきて、命のリレーをしようとするのを途中で、終わらせることになりますからね。 人間であれば、70歳くらいまで、土中で生き、僅か1週間~1カ月で(人間の時間であれば、1年かな)その一生を終えるのですからね。。。

蝉の生態 ウイキペデイアより

  • 生態: セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫
  • 孵化: ニイニイゼミなど早めに出現するセミの卵はその年の秋に孵化するが、多くのセミは翌年の梅雨の頃に孵化する。孵化した幼虫は半透明の白色で、薄い皮をかぶっている。枯れ木の表面まで出た後に最初の脱皮をおこなった幼虫は土の中にもぐりこみ、長い地下生活に入る。
  • 幼虫: 幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ
  • 羽化: 晴れた日の夕方、目の黒い終齢幼虫は羽化をおこなうべく地上に出てきて周囲の樹などに登ってゆく。羽化のときは無防備で、この時にスズメバチやアリなどに襲われる個体もいる
  • 鳴き声:鳴き声や鳴く時間帯は種類によって異なるため、種類を判別するうえで有効な手がかりとなる。たとえば日本産セミ類ではクマゼミとミンミンゼミは午前中、アブラゼミとツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで、などと鳴く時間が大別される。

生命は実に不思議、こうして毎年毎年、命のリレーが続いて行きます。 多分、人類や地球が消滅するまで、永遠に続いていくことになるでしょう。

地球が誕生して46億年、そして生命が誕生して38億年だそうです。地球の寿命は90億年だそうですので、その頃は蝉は鳴いているでしょうか? 蝉の寿命が短いと言っても、地球の寿命と比べたら、人間も蝉も生きている時間はほんの僅か。。
その刹那を、どう生きるかが問題ですね。 90億年はいつか来ますし、人類は第2の地球を求めて宇宙をさまよっているかも知れません。

宇宙は、どこから出来たのか、生命体とは何だろう。。。暑さでボケて来たかな? それとも加齢か?


投稿者: normanrich

某電気メーカーに勤務し、アメリカ駐在23年、国際部門として全世界を飛び回る。定年後の生活を様々な趣味を通じて楽しんでいる団塊世代のものです、日々の趣味の活動を、このブログでシェアして行ければと思ってます。 長年の海外生活と息子たちが海外にいますので、海外からの面白い情報もアップ出来たらと思います。 Mail address: norman.tomita+sakura@gmail.com

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