宇宙と人間の生命


今年も七夕の季節が終わりました。 大阪などの都会ではあの綺麗な天の川を見る事は出来ません。子供の頃は、九州の筑紫平野の真ん中で育ちましたので、あの夜空に輝く星を眺めて、小さな心をときめかせたものです。

北斗七星や、他の色々の星の名前を教えて貰って感動した思いはみんな持ってると思います。 そのもっと向こうに壮大な宇宙が存在しているんですね。

太陽から、太陽系(1光年)、オリオン大星雲、かに星雲、はくちょう座、リング星雲、砂時計星雲、馬頭星雲(1000光年~一万光年)、天の川銀河(一万光年~百万光年)、大マゼラン、小マゼラン雲、そしてアンドロメダ銀河(250万光年)。。。。。その先は?????まだ、人類は知りません

壮大な宇宙

地球が存在する、太陽系の果てまで、約一万光年。 光のスピードですよ。 光は一秒で地球を7周半も回ります。1年間で、2億300万周の距離です。 このスピードでも、一年かかりますから、気の遠くなりそうな距離です。

そして、天の川銀河の中心までは、地球から2万6000光年もかかります。ですから、今見ている天の川は、2万6000年前の天の川を見ているんです。 これっておかしいくないですか。 今、見ているのにそれは2万6000年以上も前の映像なんです。 これ、なんと表現するのでしょう。 Back to the pastかな? Back to the futureではないですよね。
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太陽の光を受け、燦々と光る満月

 

 

 

前のブログに書いた様に、地球の誕生が46億年前、生命の誕生が38億年前でしたね。。

こんな数字ばかり、考えていると頭がおかしくなりそうです。。この計算あってますか? 間違ってたらコメントに書いてください。

天文学的新発見

ニュートリノの重力の発見で、日本人の発見者にノーベル賞が贈られました。 又、ブラックホールなど、天体の運動から生まれ、時空を光速で動くさざ波『重力波』が観測されてます。

この重力波は、アインシュタインが何と100年前に予言しているんですね。 アインシュタインは、ユダヤ系のドイツ人理論物理学者ですね。 彼が唱えた色々な理論が今の科学技術の発達で、証明されてます。又、平和主義者の彼が考えたE=mc2は原子爆弾開発の理論になります。 ただし、原子爆弾を作ったのはアメリカのマンハッタン計画で、オッペンハイマーが責任者で開発しています。

宇宙の生と死

この宇宙自体が壮大な生命体だそうです。

太陽の様に宇宙で自ら輝く星を恒星と言うそうです。 恒星寿命をまっとうすれば、超新星爆発を起こし。そして、その爆発から出来たかけらや、ガスが新しい星になって行くそうです。

数億年もの時間をかけ、銀河と銀河が混じり合い、衝突しながら、新たな銀河を生み出して行くそうです。

お隣のアンドロメダ銀河は、約250万光年先にあるそうですが、中心部には二つのブラックホールがあり、1兆個もの恒星が回っているとか。。。

宇宙の始まり

宇宙の始まりはビッグバンと言われてます。このビッグバンが起きる10⁻36の時間に原子より、小さな粒が急膨張して『インフレーション』を起こして、膨張したエネルギーが物質と光に生まれ変わる超高温の状態『ビッグバン』が、宇宙空間で起きます。

このビッグバンによって、今の宇宙が出来たのが138億年前だそうですよ。

ブラックホールって何

ブラックホールは、太陽の何倍も大きな恒星が爆発した時に起きる天体だそうです。 ブラックホールは、巨大な質量をもった小さな点のような領域に集まった天体だそうです。 この質量による引力で、物だけではなく星や光さえも吸いこんで行くそうです。

この動きが、宇宙空間を走る光速のさざ波(重力波)が広がるとアインシュタインが予測してたんです。 それをアメリカ『LIGO』の観測装置がこの重力波の観測に証明され、アインシュタインの説が証明されました。

ニュートリノ

私たちの体には、1秒間に何百兆ものニュートリノが降り注いでいるそうです。

スーパーカミオカンデのホームページには、以下の様な説明がありますが、何度読んでも何の事か良く分かりません。 分かるのはニュートリノは、大量に宇宙から降りそそいでおり、電荷を持たないため、人体でも、地球でも通り抜けるとか。。そして、ニュートリノが質量を持つと言う発見をしたのが、2015年ノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の梶田さんとの事です。

ニュートリノはその名前が表す通り、中性の(電気を持たない)小さい粒子(素粒子)です。それでは、素粒子とはなんでしょうか。

宇宙を構成するすべての物質は、クォークとレプトンという素粒子の仲間から形成されています。例えばクォーク3つからできる陽子1つと、レプトンの仲間である電子1つを組み合わせて水素原子が作られます。

人間の体の元になる元素は、どこか138億年前に起きた超新星爆発が起きてまき散らされた元素が、又、集まって出来たものだそうで、人間一人一人が小宇宙だそうです。

偉人の言葉

ヘルマン・ヘッセ

そこには、きみに必要なすべてがある 太陽 星、そして月 なせなら、君が求めている光は君自身の中に住んでいるのだから

ビクトル・ユゴー

海よりも壮大な眺めがある、それは大空だ。 大空よりも壮大な眺めがある、それは人間の魂の内部だ

ウィリアム・ブレーク

一粒の砂にも世界を 一輪の花にも天国を見、君の掌のうちに無現を、一時のうちに永遠を握る

昔の偉人達は、宇宙と人間生命は同じであるとの事を、心(命)で感じていたんですね。

天の川から、話が広がり過ぎましたが、宇宙の広大さや、歴史などを考えると人間に一生は瞬間的なものであり、人類の英知でもまだまだ、宇宙の謎と神秘が分かっていないですね。

この神秘に包まれた宇宙で人間としての生を受け今日も生きている。人間の脳で考えた論理では、1+1=2ですが、これはあくまでも、人間が便利上その様な数式を作っただけで、もしかしたら、答えは3であったり、4の方が正しいのではないでしょうか? 人間の死の後の世界は何だろう? もしかしたら、異次元の世界があったりして。。蝉の様に単に命のつなぎをやっているだけかも知れませが。。

宇宙も生命、そして、われわれ一人ひとりも、その小宇宙を命に持っていると仏法は説いてます。

宇宙の神秘、人間の生命とは何だろうと考える今日この頃です。。。

記事の多くをSGIグラフ8月号から引用しております。


投稿者: normanrich

某電気メーカーに勤務し、アメリカ駐在23年、国際部門として全世界を飛び回る。定年後の生活を様々な趣味を通じて楽しんでいる団塊世代のものです、日々の趣味の活動を、このブログでシェアして行ければと思ってます。 長年の海外生活と息子たちが海外にいますので、海外からの面白い情報もアップ出来たらと思います。 Mail address: norman.tomita+sakura@gmail.com

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