たたら作りロイヤルコペンハーゲン風お皿 Instagram コラージュソフト


今日は、たたら作りのお皿が出来上がって来ました。

先日来から、ブログやYouTubeで紹介して来た”たたら作り”のお皿です。 ロイヤルコペンハーゲンのお皿に、3mmや、5mmで作ったたたら粘土を貼り付けて作った作品です。

3mmのものが120g、5mmのものが、180と190gになっています。 絵付けは、日本風の染付の絵付けをしました。 お皿を型にして押しつけた時に、少し、波うちが出てますが、それ以外は、まずまずの出来です。

この作品3点共に、つけ高台です。 すべての作品に、剥離もなく、がたつきもありません。 高台を付けたことの最大のメリットは、お皿全体に透明釉を掛けてますので、無釉の部分がないということでしょう。 たたらでここまで作れるのなら、大丈夫ですね。 こうしてみても、高台の位置が少し中に入り過ぎていますね。 ノーマンオリジナルデザインと言うことで。。。破調の美とは行きませんが。。。

縁に塗った、呉須のだみもいいアクセントになってます。 このお皿のいいところは、洗練されたロイヤルコペンハーゲンの形がそのまま作品に生かされてます。(コピーと言う意味です。)

最初の写真ですが、4枚の写真を一枚の写真にまとめてます。 もちろんHTMLの記述ができる人は、Tableを作ればできますが、Instagramは、一枚の写真しかアップ出来ないことになってます。

このような写真の形式は、”コラージュ”と言われます。 コラージュは、絵画でも使われる技法ですが、複数の写真を重ねたりして、貼り付けることを言います。

これから、Instagramに写真を投稿したい人は、この言葉を覚えておいてください。 編集ソフトは、無料のものが、スマホやIphone用に沢山あります。 又、パソコンで編集したいのであれば、パソコンの無料ソフトもあります。

私の場合は、”Fotor”と言うコラージュソフトを使ってます。

何と便利な世の中になったことか、次から次へと広がって行きます。

陶芸好きの方、Instagramに沢山の陶芸家や、私見たいなアマチュアも多くの写真をアップしてます。 基本的には、スマホや、Iphoneのサイトですから、スマホでアクセスして見て下さい。

好きな陶芸家が見つかるかも知れませんよ…。 世界中に私の作品も知られて行きます。 ちょっと大げさかな。

他の作品も少しずつアップして行きます。

Have a nice day!!


楽寿荘陶芸教室 2017年3月


今日は、月一度の楽寿荘陶芸教室の一日でした。

久々の陶芸教室楽しかったな。。何が楽しいって皆でワイワイガヤガヤとやるのがとにかく楽しい。。その中で一番騒いでいるのが私かも知れません。 と言うか私ですね。。

この陶芸教室は、週に一回は教室が開催されているのですが、私の教室は第2土曜日の教室で、他の教室は皆さん、真剣に静かに陶芸に取り組んでおられるのですが、この教室は、明るい雰囲気です。たぶん、先生の人柄が教室の雰囲気に影響しているのでしょう。

今日は、抹茶茶碗3点の釉掛けをしました。 半磁土の抹茶茶碗が真っ白に仕上がっています。櫛目の文様がとっても、綺麗です。

さてどんな、釉薬で仕上げるか。。。少し迷って。。タンパンと黄瀬戸で仕上げることにしました。 天然のタンパンを入手していましたので、これを筆で塗り、黄瀬戸を。。。。素朴な感じで仕上げたい。

こんな感じで施釉が出来ました。 実は釉薬の掛け方を三角掛けにしたかったのですが、柄杓ではどうしても三角が難しい。 そこで、先生に相談して。。

三角掛けはずぶ掛けでやるそうです。 内側に柄杓で掛け、そして、外側は、裏返しにして、3方向から、ずぶ掛けをします。

これだと大丈夫ですね。 高台周りや、高台内、そしてサインがある部分は釉薬を掛けません。 この方法ですと、綺麗に直線的に掛け分けが出来ます。 簡単なことですが、柄杓で掛けるもんだとの思い込みがあると、そんなに簡単には行きません。 年取って、頭が固くなってきたかな?

茶道では、お茶を飲んで、茶碗を返して見て、作者を見て、どんな土が使われているのかを見て、茶器を愛でるような作法があるそうです。 そのため、敢えて釉薬を掛けない部分を残します。

こんな感じで 本焼きが上がりました。 すべての作品にタンパンを塗り、釉薬は黄瀬戸で仕上げてます。 抹茶茶碗にしては、少し綺麗すぎるかなと思います。 釉薬は三角掛けをして、粘土の種類が粘土の種類が分かるようにしてます。

櫛目で入れた文様と、緑に上がったタンパンが綺麗です。

後は、先月も作ったレース文様の長皿 2点。。織部の餉餉流しをもう少し上手くやりたい。

そして、これでも時間が余りましたので、この作品を作って見ました。 先日のブログに書いたNHKのIppinで紹介された、萩の陶芸家がやっていた、墨流しです。

準備した化粧土は、ピンク、グリーン、トルコブルーの3点です。 これを、グリーン、ピンク、ブルーと重ねます。少し、ベースとなった白化粧土が薄かったのか、結構流れます。

作品を柔らかなプラスチック製の小型バケツの上で”トントン”とやるだけで綺麗な色が混じって流れます。
いいね!って感じ。。これで新たな技法が加わった。。

写真では、この色の混じりあった文様の良さが余り伝わりませんが、本焼きを楽しみにしておいてください。

これが色化粧土、百円ショップで、この容器を買い、白化粧土を入れて、後は粉末の顔料を入れて、シャバシャバと振ってかき混ぜます。粉末の顔料を少しずつ入れて、色合いを見ながら。。均等に混ぜます。 練りこみであれが、5~10%程度を。。。

口は、針の先が刺さるほどの大きさにしてます。 この方が量をコントロールしやすい。また、乾燥を防ぐため、待ち針を口に刺しておきます。

本焼きがこんな感じで仕上がりました。 流れた三色の色の化粧土が面白い文様を醸し出してます

最後に生の作品の扱いには気を付けましょうと言う話題。。

昨日のブログで書いた四角の高台付きのお皿ですが、2個目の作り直した方が破損しました。 せっかくいい感じで仕上がっていたのに。。。このたたら作りの重たい作品を隅っこをもって持ち上げたらしいです。。。”ボキッ”と言った感じでしょう。 一片の角が割れてしましました。

潰すのなら、出来の悪い方を潰してくれたらいいのに。。先生のお話では、半磁土であれば、スプレーで少し濡らしどべを塗れば、引っ着く可能性があると言うことで、取り合えすどべで接着をしました。

乾燥すれば、割れる可能性もありますが(割れると思ってますが。。)取り敢えず、様子見です。 ダメであれば、荒治療しかありません。 金鋸で、4つのコーナーを落として、8角にします。 でも、破損の仕方がほぼ高台近くまで来ていますので、誤魔化しが効くかどうか、、、自信ありません。。

実験的に、気に入らない方の作品は、角を切り落として、8角にして見ました。 壊した人は申し訳ない気持ちで一杯だと思うのですが、事故はあるもので、私自身はそれほど気に留めてません。 でも、他の人の作品を触る時には気を付けたいですね。 例えば、マグカップなどの素焼き前の作品を取っ手で持つ人がいますが、折角の作品を潰してしまいます。

気持ちの半分以上は潰して粘土を再生して作り直した方がいいと思いますが、どうなることやら。 時間的にも相当気合を入れて作った作品でしたので、残念。。。 でも事故だもん仕方ないですね。。でも防げる事故ですね。。


NHK イッピン 2017年 2月本焼き作品 


3月6日のNHK BS放送”イッピン”は見られましたか、化粧土のかけ流しと、釉薬の掛け分けとグラデーションの紹介でした。 確か、山口の萩の陶芸家の作品だと思いますが、まさにこれをやりたかったんです。 と言っても、番組を見た人以外は分からないでしょうけど。。(NHKのホームに掲載されている写真です)
味があるのは、下の方のお皿です。 これをやりたかったんです。

この陶芸家は、スプレーガンを使用してました。 なるほど。。分かった。。これなら、私でできます。 スプレーで釉薬を掛けて、再素焼き、そして別の釉薬で、スプレーかけ。。ポインはスプレー掛けで如何にグラデーションを掛けるかですね。 後は、釉薬の選択でしょう。この釉薬は何だろう。。綺麗な青です。 知っている方教えてください。 トルコってこんなんかな?

subtleな表現がこの方法であれば、可能ですね。。今日も開眼。。早速やって見ます。

これもやり方が分からなかった。 いろいろな種類の色化粧を白化粧度の上にためて流し掛けをしたり、重ねて(例えば、赤、白、青などを重ねて、それをたたいたり、回したりして、文様を付けていくんですね。 そうなんだ。。。

 

話は変わりますが、私の墨流しと飛びかんなのYouTubeビデオの動画再生回数が、何と一万回を突破しました。 なぜか自分でもよく分かりません。 昨日、この動画をもう一度見直したんですが、一言でいえば”恥ずかしい”。。墨流しをして、これでもか、これでもかとやって、だんだん悪くなって、最後は、お釈迦ににました。と言って内容なんです。

まるでピコ太郎の世界で、これってエンターテインメントの世界で、ピコノーマンになった気持ちです。 この陶芸のど素人さが受けているんですかね。。。恥ずかしいな。。でも、6万の再生回数の内の1万回ですから、貴重な体験でもあるのですが。。

Norman陶芸悠々に”施釉の裏技とヒント”をアップしました。 Yokko-sann, 柴犬ゆうたさんのヒントもアップされてます。 この内容を充実して行きたいと思ってますので、ヒントを是非、ご連絡ください。 norman.tomita@gmail.comまで、写真と裏技のコメントを付けてお願いします。

今週上がった本焼きです。 陶芸の技術よりも、写真撮影と編集技術がアップして来ました。(^^)
レース文様皿 たたら作り 粘土:半磁土 たたら5mm 化粧土: 黒 釉薬: 白萩 施釉: 白萩流し掛けと霧吹きの併用

霧吹きの部分が少し、薄かったですね。かけ流しの部分が少し白っぽく。 霧吹きの部分が、やや黒く。。吹きかけをもう少し掛けた方が良かった。

 

エクスプレッソを飲むようなミニマグです。 写真で見ると大きく見えますが。。

 

 

ミニマグカップ 粘土: 半磁土 電動つくり、 取っ手: クレイガン 押し出し 施釉: 内(乳白)、外(瑠璃)
掛け分けが綺麗な作品です。

 

 

レース文様長ざら、粘土:半磁土 たたら: 5mm 釉薬: 織部の掛け分けと透明釉


陶芸新作 急須、抹茶茶碗


もう、3月ですっかり暖かになってきました。

今日は久々に陶芸作品を紹介します。 冬になるとどうしても、陶芸活動はスローダウンして来ます。

急須とぐい吞みをセットして見ました。

急須は陶芸作品の中でも、最も難しい作品です。 五つの部品(胴、蓋、注ぎ口、取っ手、そして、内側の茶こし)の組み合わせになりますので、どうしても重たくなります。 如何に軽く、バランス良く作るかがポイント。

それと、注ぎ口の水キレが難しいです。 お茶がスパッと切れないと、茶が垂れます。これでは、実用的な作品にはなりません。 仕上げは、黄瀬戸に軽くたんぱんを塗り仕上げました。

小ぶりのぐい吞みとセットして見ました。 韓国ドラマで、お酒を急須で飲む場面がありますが、そんな感じのセッティングです。

言い忘れてますが、急須は、手回し轆轤、取っ手と蓋は玉造、注ぎ口はたたら作りです。 興味がある方は、YouTubeを見て下さい。


抹茶茶碗5点です。 電動轆轤と手回しろくろで作ったものです。茶碗の名称は、釉薬の名前を付けてます。全体にしっかりと削ってますので、重量は250~320gとほぼ狙った重さになってます。

手に持つ作品は、バランスが良くないと、使う気になりません。 茶碗ですので、下の方に土が残ってしまいます。特に高台周りや腰の部分の土が厚くなります。手で触って厚みを調べることができない部分ですので、余り、薄く削り過ぎて穴を開けるのが怖いんですね。

抹茶茶碗は陶芸入門の定番で、初心者向けの作品かと思うかも知れませんが、実に奥の深い作品で、いろいろな約束事見たいものがあります。 茶溜りを下に作り、茶筅摺り、茶巾摺りを付けたり。 正面を決めて、飲み口を決め、作者の名前を書くところも決まってます。
又、釉薬は高台周りと高台中には、釉薬を掛けずになんの土が使われているか分かるようにします。

その他にも、細かな約束事が。。。茶道を習った事がある方はご存知かと思います。